プリウス用予備バッテリー?補助バッテリー?

想定価格50万円以下(取り付け費込み)で、ハイブリッドカーをプラグインハイブリッドカー化できるというキットが発売されるようです。

以前から、プラグインハイブリッドカー化するキットは存在するものの100万円以上のコストがかかっていましたが、今回の製品は「想定価格50万円以下」という低価格を実現しています。

低価格を実現した理由が、非常にシンプルで好感が持てます。

・プリウスの駆動用バッテリーに、さらにバッテリーを追加するだけ。
・キットのバッテリーからの電気は、一旦プリウスのバッテリーに入り、モーターを回す。
・回生したエネルギーはプリウスのバッテリーにのみ戻す。
コンバージョンキットのバッテリーとプリウスのモーターは、直接エネルギーをやりとりすることがない。

・ステアリングコラム右にコンバージョンキットのON/OFFスイッチを増設。
・充電プラグはリアバンパー左側。
・充電は一般的な家庭用100V電源。

シンプルですよね。

これ、つまり単純な予備バッテリー的というか、補助バッテリーなんですよね。

しかし、実力は大したもので「3代目プリウス(ZVW30)用キット」の場合、バッテリーのみ(モーターのみ)で約40kmの航続距離を実現します。

しかも、シンプルなので「2時間もあれば取り付け作業は終わる」ということです。

これほどメリットがあるなら、提携してディーラーオプションにしてもいいのにとさえ思います。(無理でしょうけど。)